あまりにもトホホで更新が遅れた。
三本渡船は事情があって、全磯関東支部の新支部長になったポイント磯の高尾会長が使っている光明丸に便乗をお願いしていた。ここは御蔵島渡船をやっていて、昔には御蔵島に渡礁させてもらった。また、三宅島全島避難の時に、下田から三宅島三本渡船をやっていて、三本が5人で貸切という釣りをやらせてもらった。たまにだから覚えていないだろうが、こちらは久しぶりにお世話になると期待していた。
ところが、なぎが悪く、無理して行ってもやるところがないから止めた方がいいという船長の判断に、高尾会長も、こちらもいさぎよく承諾。地磯に変更。車手配がバタバタしたが、高尾さんが海楽を。
どうしよう。楽なとこ。うん、伊ガ谷港でいいんじゃない。いーがや、いーがや、、ちょとお、名古屋の訛りがはいっているんじゃない。
ところが、サッパリもいいところ。途中に潮騒のレジェンド山口さんがやってきて、長話がはじまった。なにしろさかのぼることウンジュウネン、潮騒の会員が、会が使っている釣宿は行きたくないと我々のクラブが使っている釣宿にいつも来ていた話しから。それにしても、しょっちゅう出くわす、そして我々が釣れなくても釣っている、ホントにコンチクショウのレジェンドだよ。こちらの頻度をかなり上回っているから、しょっちゅう出くわすのだ。そして根性で釣る。これはポイントの高尾会長もそのまま当てはまる。
そうしたら、ツルネに入った高尾会長は2枚も釣ってしまったのだ。もう一つ、シケの中に渡船がいっぱい行ったのだが、大判が一発来てしまったという。ダブルトホホだ。
以下は全磯連関東支部の写真。