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2017年1月25日水曜日

2016納竿大会表彰

全磯連関東支部幹事会で2016年納竿大会表彰が行われた。メジナの部で当会の加藤さんが11月三宅島伊ヶ谷で釣った44cmが2位となった。
1位と数ミリの僅差だった。


2017年1月23日月曜日

メジナの西京漬けと干物

メジナの干物の記事のついでにもう一つ。
過去に、さかなちゃんブログに書いたもの。

メジナの西京漬けと干物(クリックでリンク)

http://siokaze1.cocolog-nifty.com/sakanachann/2008/01/post_a3b4.html
目的の一つは、魚料理、食べる、というラベルを作るテストでもあります。
事後にラベル設定がうまくいかないことがあったのです。
以後はラベルを活用してブログのパフォーマンスを高めていく所存であります。

2017年1月22日日曜日

干物の作り方

干物の手順を書いてみます。普通にウロコを落とす。普通に背開き。頭を割るのが少し難しい。大型ほど堅くなる。割ったら、ワタを取り、エラを取る。


次に塩水を作る。塩分濃度は濃いめから薄めまで、漬け込み時間の長短と組み合わせていろいろ流儀はあるが、薄めの濃度で1時間から2時間が良いだろうと思っている。薄めとはだいたいパーミルで3%だ。海水の塩分濃度でもある。海水よりも薄いと浸透圧からダメだろうと想像がつく。4%の方が良いかも知れないな。また、塩を必要最低限度で使いたい。1Lつまり1000ccの水で塩30gだ。今回の総分量から3Lくらいは必要だから90gから100gくらいとした。




やってみたら2Lの塩水でも漬けることができた。あり合わせの食器洗い用のステン桶を使った。ステンの深皿バットでもあれば良いが、普通は家庭にない。塩の量は、最初は台所用の秤で。





目安が分かればスプーン山盛り何杯でアバウト何グラムと分かる。それほど厳密でなくとも良い。干す時間は夕方に出して翌朝取り込むようにしている。真夏の直射日光は避けた方が良いらしい。

iPadから送信  阿部哲夫⌘

2017年1月21日土曜日

投稿テスト

長里です
投稿者の招待がうまくいってなかったようなので、私のアカウントを削除して、
新しくアカウントを作成、そこから招待→承諾の流れを試してみました。
これで私もブログ投稿が可能になったか!?

本文、お試しです(笑)

2017年1月12日木曜日

2017年1月8日大島例会

1日時
2場所、渡船の場合は渡船名
3磯場名、何名。
4天候、気温
5風の強さ、風向き、
6海水温、潮流の方向
7釣果、魚種、大きさ
8例会順位
9状況詳細、エピソード
10例会担当者総評と反省など
2017年1月8日
7日横浜から乗船。伊豆大島例会。
トーシキ。ヒバル。風裏です。前日は微風。従って波は高くない。
曇りから11時には雨。同時に北東の風が強くなってきた。
ほぼ全員メジナ爆釣。
成績は以下の通り。
1位、長里:42cm
2位、柳くん:41cm
3位、阿部会長:40.5cm
4位、加藤さん:39.5cm
5位、上原さん:39cm
長谷川くん:37cm

数は20匹以上釣れたんじゃないかな。

エピソード。
柳くんと大学生と高校生の親子三人はヒバルで爆釣。お父さんは、「ドヤ顔」
これだけ食いがいいのは珍しい。
1位の長里くんは、実は悲劇物語。
強風で磯ぎわに置いた竿一本入った竿ケースが海に落ちた。釣りの仕掛けで針に掛けて抜き上げようとしたが、ハリス切れ。離れたところにいたイシダイの人が何回も遠投して掛けようとしたがダメ。あーあ、遥か洋上に流れた。
その後も悲劇は終わらない。掛けたメジナを抜き上げようとして、ガマのメジナ竿をバキンと折った。リールの巻き込みが足りなかったのだろう。竿の先端部分に負荷がかかる。巻き込めば竿の中央部分の負荷で抜き上げることができる。
さらに水くみバケツが岩にはまって取れないことに。なんということだ。

長里くんの42cmメジナ


トーシキの釣り場
釣り場から上がってトーシキキャンプ場で検量後のスナップ写真。
珍しいオキナメジナが混じった。茶黒い。体高がある。まるまる太って1.5キロあった。メジナ科メジナ属には日本で3種。標準和名、メジナ、クロメジナ、オキナメジナ。
帰宅後の料理例。上原さん、魚料理の上級者だね。島特産のべっ甲醤油を使った漬けが美味しい。
今回投稿者阿部

2017年1月6日金曜日

男女群島のメジナ

男女群島で奥村くん。
オナガ54cm、メダイ75cm。恐れ入りました。
メダイは男女の夜釣りではたまに釣れるとか。さすがは男女。
普通は船釣の魚です。