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2017年1月22日日曜日

干物の作り方

干物の手順を書いてみます。普通にウロコを落とす。普通に背開き。頭を割るのが少し難しい。大型ほど堅くなる。割ったら、ワタを取り、エラを取る。


次に塩水を作る。塩分濃度は濃いめから薄めまで、漬け込み時間の長短と組み合わせていろいろ流儀はあるが、薄めの濃度で1時間から2時間が良いだろうと思っている。薄めとはだいたいパーミルで3%だ。海水の塩分濃度でもある。海水よりも薄いと浸透圧からダメだろうと想像がつく。4%の方が良いかも知れないな。また、塩を必要最低限度で使いたい。1Lつまり1000ccの水で塩30gだ。今回の総分量から3Lくらいは必要だから90gから100gくらいとした。




やってみたら2Lの塩水でも漬けることができた。あり合わせの食器洗い用のステン桶を使った。ステンの深皿バットでもあれば良いが、普通は家庭にない。塩の量は、最初は台所用の秤で。





目安が分かればスプーン山盛り何杯でアバウト何グラムと分かる。それほど厳密でなくとも良い。干す時間は夕方に出して翌朝取り込むようにしている。真夏の直射日光は避けた方が良いらしい。

iPadから送信  阿部哲夫⌘

3 件のコメント:

  1. メイルで投稿をやったら、ラベルが出てこない。管理者権限でラベルを入れようとしたらできない。メイル投稿は写真ファイルを気にしないで写真入りコピーができるのだが、、調査中

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  2. コメントに写真が貼れるのかテスト。

    昔作った1.5キロの大メジナの干物
    あ、コメントには貼れないようだ



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  3. 長里了解です。コメントには画像は無理なんですね。
    しかしメジナの腹の内側の黒い脂、キレイに落とされてますね!
    私は落とすの苦手です。

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